『第三回冒険写真家 豊田直之氏のカメラ講座 城ケ島』
冒険写真家の豊田直之氏が城ケ島でカメラ講座を行います。
『第三回冒険写真家 豊田直之氏のカメラ講座 城ケ島』
今年は2ボートでの講習になりました☆
日程:10月24日(土)、25日(日)
料金:¥28,080(税込)/日
内容:カメラ講座、2ボート
定員:6~8名様
時間:8:15~17:30
10月24日(土)はコンパクトデジタルカメラ方向け
10月25日(日)は一眼レフカメラ方向け
①一応、二日間でコンデジと一眼と分けさせて頂きましたが絶対ではございませんのでご安心ください。
②10月24日25日両日のご参加も大丈夫です。
③夜は城ヶ島ダイビングセンタースタッフ行きつけの居酒屋で懇親会を予定しておりますのでご参加ご希望の方はお早めにお知らせください。
④宿泊希望の方には近くの民宿をご案内させて頂いておりますのでお早めにご連絡下さい。
⑤カメラのメディアには写真を入れていない状態でご参加下さい。
ープロフィールー
冒険写真家 豊田直之(とよだ なおゆき)
1959年(昭和34年)横浜市に生まれる。
1982年(昭和57年)東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学部卒。
1986年(昭和61年)船舶用電子機器メーカーを退職後、伊豆七島・神津島で漁師、ダイビングインストラクターなどを経て、
1989年(平成元年)写真家・中村征夫氏に師事。
1991年(平成3年)独立。と同時に海の撮影をメインとしたプロダクション「有限会社ティエムオフィス」を設立。同代表となる。1996年度のキヤノン販売株式会社のカレンダー撮影を担当し、高い評価を得た。飾らない文体にも定評があり、エッセイなどの仕事も多い。
日本各地の海を精力的に潜り歩いて取材し、最近は海外の海にも積極的に潜り、地球の海のすばらしさを追い求めている。また、デジタル一眼レフカメラによる水中撮影を1999年(平成11年)よりはじめ、日本を代表する水中デジタルスチール撮影の第一人者として活躍。2004年、2005年と連続して世界の水中カメラマンの日本代表としてパラオ国際水中写真フェスティバルの審査員も務めた。2011年にはフィリピン・セブ島で行われた1st ASIAN UNDERWATER FEDERATION PHOTOGRAPY CHAMPIONSHIPS in CEBU(第一回アジア水中写真競技会)でも、世界からの7人の審査員の一人として審査にあたった。
雑誌、書籍等の水中撮影、また広告における水中撮影を中心に活動。その一方でテレビコマーシャルの水中撮影(ムービー)、映画の水中撮影、水族館や博物館の展示映像の水中撮影などを行っている。
また作曲家や演奏家たちとの映像と音楽とのコラボレーションを企画し、-「海の森、山の森」というタイトルで、水の輪廻をテーマとした作品をビジュアルコンサートとして開催。銀座や横浜などですでに数回開催し、好評を博す。この活動をNPOによる活動と位置づけ、 2012年にNPO法人 海の森・山の森事務局を設立し、その理事長も務める。
有限会社ティエムオフィス 代表取締役
NPO法人 海の森・山の森事務局 理事長
鎌倉ペンクラブ会員。
FM YOKOHAMA 『ザ バーン』やシンガーDewの清水さん大西さんが城ヶ島でOWDライセンスする際にもとってもお世話になっている豊田さんが城ヶ島でカメラ講座を行います。湘南の海をこよなく愛する豊田さんは実は古くから城ヶ島の海を潜っていて海の中の生物もとっても詳しいのです。
現在ではNPO法人 海の森・山の森事務局 の理事長を務め、テレビ、ラジオ、写真展にと毎日大忙しの冒険写真家 豊田さん。最近では海外でも活動されています。
第2回のカメラ講座がとても好評でしたので第3回の開催をさせて頂きます。豊田さんのカメラ講座はとても分かりやすく丁寧なので是非皆さんのご参加を楽しみにお待ちしております。
皆さん、定員がございますので早めのご予約をお待ちしております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
マッキー