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PADIインストラクター養成コース(IDCコース)
PADIインストラクター開発の基礎となるのが、PADIコースディレクターの元で開催されるPADIインストラクター開発コース(以下:IDC)です。
このIDCはアシスタント・インストラクター(AI)コースと、オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラムの2つから構成されています。
AIコース(最低5日間)とOWSIプログラム(最低5日間)を連続して組み合わせたものがIDC(最低8日間)となります。
通えるIDCができる城ヶ島ダイビングセンター
『長期にわたるIDCですが、城ヶ島ダイビングセンターなら日帰りでのIDC開催も余裕をもって開催可能です。
都心から一番近いリゾートアイランドのため課題やスキル練習も自社プールや目の前の海を使い気兼ねなく練習できます。
インストラクターになるためのスキルアップを全面的にバックアップできます。インストラクターはゴールではなくスタートです!
城ヶ島ダイビングセンターではインストラクターを取得後も週末スタッフとしてインストラクター資格を活用していただく場を設けています。
インストラクター取得後実際の講習風景を勉強し、これからダイビングインストラクターとして活躍したい皆様をしっかりサポート。 プロとして共にダイビングを盛り上げていきましょう!
参加前条件
- PADI ダイブマスターまたは :
・ 一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関に所属する優良インストラクター(資格更新済み、または更新資格を有する)。*
・一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関でリーダーシップ・レベルの認定を有する(資格更新済み、または更新資格を有する)* ;
ログに記録されたダイブ経験 60本;ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダーウォーター・ナビゲーションの経験を証明する書類。 - ダイビングに適した健康体であると医師が署名し、健康状態に変化はないことが記された過去 12 か月以内の健康診断書。
- 認定ダイバーとして 6 か月以上経過。
- 過去 24 か月以内に、 EFR 一次および二次ケア・コースまたは相当する他のトレーニングを修了。
注: オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター認定には、エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター資格(または相当する資格)が必要。 - PADI ダイブマスターでない場合は、 PADI ダイブマスター・コースのダイバー・レスキュー・スキル評価を修了する。
- 必要に応じて、 PADI 以外の参加受入資格を満たすエントリー・レベル、アドヴァンスド、レスキュー、リーダーシップ・レベルに相当する資格* を証明する書類。
必要教材
- PADI インストラクター・マニュアル (PADI Instructor Manual)
- PADI ガイド・トゥ・ティーチング (PADI’s Guide to Teaching)
- PADI ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー (PADI Peak Performance Buoyancy)、サンゴ礁の保護 (Coral
Reef Conservation)、
Project AWAREスペシャルティ・コース・インストラクター・ガイド - PADI オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル (PADI Open Water Diver Manual) またはe ラーニング (PADI eLearning)
- レクリエーショナル・ダイブプラナー- RDP テーブルと デジタルeRDP、使用説明書を含む (Recreational Dive Planner – RDP Table and eRDP)
- PADI スキル練習 (PADI Skill Practice) とダイブ・プランニング・スレート(Dive Planning Slate)
- オープン・ウォーター・ダイバー・クイズ&エグザム・ブックレット(Open Water Diver Quizzes and Exam booklet)
- PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル (PADI Advanced Open Water Diver Manual) または e ラーニング (PADI eLearning)
- PADI レスキュー・ダイバー・マニュアル (PADI Rescue Diver Manual) またはe ラーニング (PADI eLearning)
- レスキュー・ダイバー・ファイナル・エグザム・ブックレット(Rescue Diver Final Exams booklet)
- PADI ダイブマスター・マニュアル (PADI Divemaster Manual) またはe ラーニング (PADI eLearning)
- ダイブマスター・ファイナル・エグザム・ブックレット (Divemaster Final Exams booklet)
-
オープン・ウォーター・ダイバー、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、レスキュー・ダイバー、ダイブマスター、
およびディスカバー・スクーバ・ダイビング用の水中用キューカード - スキル開発準備スレート (Skill Development Preparation slate)
- エンサイクロペディア・オブ・レクリエーショナル・ダイビング (The Encyclopedia of Recreational Diving)
- ダイビング・ナレッジ・ワークブック (Diving Knowledge Workbook) またはダイブセオリー(ダイビング理論)オンラインのe レコード
※最新の現行版マニュアルが必要となります。コーススタート前に各教材の確認をいたします。
必要器材
・リクリエーションダイビングに必要な器材・保護スーツ一式
(1フィン、マスク、スノーケル 2BCD 3レギュレーターセット 4ウエイトシステム 5コンディションに適した保護スーツ 6ダイブコンピュータ)
・時間計測器(水中で利用可能な時計など)
・コンパス
・ナイフ・ダイバー用ツール
・緊急用シグナル器材2個(音の出る器材1個と視認できる器材1個)
プロとして相応しい器材を所有してください。
PRICE
参加費用
- IDC(PADIインストラクター開発コース)
-
¥220,000
- AI(アシスタントインストラクター・コース)
-
¥121,000
- OWSI(オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター・コース)
-
¥121,000
- 料金に含まれるもの
-
講習費・IDC開催中の施設利用料、シリンダー料金
別途以下の各種申請料金、教材費が必要となります。
IDC登録料:¥31,020(税込)
IE料金:¥119,130(税込)
コース内容
IDCコースの場合・日程
基本的にスケジュールの前半5日間がAIコース、後半4日間がOWSIコースとなっています
OWSIコースのみご参加の場合、後半4日間のほかにOWSIで参加しなくてはならないカリキュラムを達成していただく必要がございます。(合計5日間)
城ヶ島ダイビングセンターでは最低日数より長い期間で十分にインストラクターの知識とスキルを身に着けていただけるスケジュールを設定しています。プロになるための講習を、安い!早い!ではなく、しっかり、丁寧に、納得いくまで、ともに学習しましょう。
※日程は課題の達成条件の度合いにより変更になる場合がございます。
※達成条件を満たせずIDCの日程を超過する場合は別途講習料金が発生します。
参加前の準備
IDCのスケジュールはインストラクターを開発することがメインとなりますので、一般知識を学習・補修する時間はありません。 PADIダイブマスター中に行ったようなダイブセオリー(一般知識)の復習はIDC開催前に事前に行っておく事をお願いします。IDC中にもダイブセオリーのエグザムがあります。 24種のダイブスキル評価はすべてデモンストレーションレベルで行えるように練習をお願いします。 城ヶ島ダイビングセンター開催のIDCではプール・海洋のご利用をいつでも受付ておりますので、時間のある時に十分な練習を行い、 インストラクターレベルのダイビングスキル練習をお願いします。IEに参加する際はIDCの参加のみならず十分な知識と、スキルの習得が不可欠となります。 希望されるIEの日程がある場合は、余裕を持ったスケジュールでインストラクターとして相応しい状態で臨みましょう。
IDCコースの場合・IDCコース達成条件
- PADI IDC e ラーニング (PADI IDC eLearning) ・カリキュラム・コンポーネントを修了する
- 以下の IDC カリキュラム・コンポーネントに参加する
- ・オリエンテーション
- ・ダイブセオリー(ダイビング理論)ワークショップ
- ・PADI システム・ワークショップ
- ・学習と講習ワークショップ
- ・ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ
- ・オープン・ウォーター・ダイバー・コースのスケジューリングとセットアップの ワークショップ
- ・リスク・マネージメントとライセンシング・ワークショップ
- ・知識開発プレゼンテーション・ワークショップと候補生による知識開発プレゼンテーションスキル開発ワークショップ
- ・限定水域トレーニング・ワークショップと候補生による限定水域講習プレゼンテーション
- ・オープンォーター・トレーニング・ワークショップと候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション
- ・継続教育ワークショップ
- ・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース・ワークショップ
- ・レスキュー・ダイバー・コース・ワークショップ/li>
- ・セールス・テクニック・ワークショップ
- 3回以上の知識開発講習プレゼンテーションを行なって評価を受け、以下を含む
- ・2回以上のプレゼンテーションで 3.4 以上を得点する
- ・少なくとも1回の PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コース・ プレゼンテーション。
- ・生徒ダイバー用教材を使用して、少なくとも 1回の PADI 継続教育コース・プレゼンテーション。
- ・生徒ダイバー用教材を使わずに、少なくとも 1回の PADI 継続教育コース・プレゼンテーション。
- 4回以上の限定水域講習プレゼンテーション(水に入って)を行なって評価を受け、2回以上のプレゼンテーションで 3.4 以上を得点する。
1回のプレゼンテーションでは、 候補生は認定アシスタントなしで実施する。 - 2回以上の統合( 2種類のスキルを組み合わせた)オープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って)を行なって評価を受け、
以下を含めて1回のプレゼンテーションの各スキルで 3.4 以上を得点する - ・PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースから、少なくともワンセットの スキル。
- ・デモンストレーションが求められる継続教育コースから、少なくともワンセットのスキル。
- ・認定アシスタントなしで、少なくともワンセットのスキル。
- スキル評価スレートにリストされている 24種類のダイブスキルを行ない、合計82点以上を得点する。いずれのスキルも 3.0 未満であってはならず、少なくとも1 種類のアンダーウォーター・スキルで5 点を得点しなければならない。
- PADI システム、規準、手続きエグザムで 75% を得点し、答えを間違えた問題については、内容を理解するまで復習する。得点が 75% 未満の候補生は再試験。
- ダイブセオリー(ダイビング理論)エグザムの全セクションで 75% を得点し、答えを間違えた問題については、内容を理解するまで復習する。得点が 75% 未満の 候補生は再試験。
- 用具を使わずに 400 メートル/ヤードをノンストップで泳ぐ。ストロークの形は問わない。
- 用具を使わず水着だけを着用して、 10 分間の立ち泳ぎ、またはボビングもしくはフローティング浮いている状態を保つ。
- 限定水域またはオープンウォーターで、シミュレーションによる水面パニック・ダイバーのレスキューを模範的なクオリティでデモンストレーションする。
- オープンウォーターで、以下を含めて、シミュレーションによる水面で水中で反応がなく呼吸していないダイバーのレスキューを模範的なクオリティでデモンストレーションする。
- オープンウォーターで、以下を含むシナリオに参加する
- ・シミュレーションによる反応がなく呼吸していないダイバーを水面に引き上げる
- ・水面で人工呼吸を含めた救助
- ・エキジット
- ・水面人工呼吸と、人工呼吸用マスクもしくはレスキュー・ブリージング・マスクを使って事故者に酸素を投与することを含めて、ボート/岸でのファーストエイドを施す
AIコースの場合・AIコース達成条件
- PADI IDC eラーニング (PADI IDC eLearning) ・カリキュラム・コンポーネントを修了する
- 以下の IDC カリキュラム・コンポーネントに参加する
- ・オリエンテーション
- ・PADI システム・ワークショップ
- ・学習と講習ワークショップ
- ・ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ
- ・リスク・マネージメントとライセンシング・ワークショップ
- ・知識開発プレゼンテーション・ワークショップと候補生による知識開発プレゼンテーションスキル開発ワークショップ
- ・スキル開発ワークショップ
- ・限定水域トレーニング・ワークショップと候補生による限定水域講習プレゼンテーション(水に入って実施)
- ・オープンォーター・トレーニング・ワークショップと候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って実施)
- ・セールス・テクニック・ワークショップ
- ・コース終了
- オープンウォーターで、 PADI ダイブマスター・コースのダイバー・レスキュー評価を修了する。
- 少なくとも 2 回の知識開発講習プレゼンテーションを行なって評価を受け、 1 回のプレゼンテーションで 3.4 以上を得点する。
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・コースから1回のプレゼンテーションを行なうことが推奨される。 - 少なくとも 2 回の限定水域講習プレゼンテーション(水に入って)を行なって評価を受け、 1 回のプレゼンテーションで 3.4 以上を得点する。
1回のプレゼンテーションで、候補生は認定アシスタントなしで実施する - ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・コースを含めた少なくとも 1 回の統合(2 種類のスキルを組み合わせた)
オープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って)を行なって評価を受け、各スキルで 3.4 以上を得点する。 - ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・コースを含めた少なくとも 1 回の統合(2 種類のスキルを組み合わせた)
オープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って)を行なって評価を受け、各スキルで 3.4 以上を得点する。 - スキル評価スレートにリストされている 24 種類のダイブスキルを行ない、合計 82点以上を得点する。いずれのスキルも 3.0 未満であってはならない。
- PADI システム、規準、手続きエグザムで 75% を得点し、答えを間違えた問題については、内容を理解するまで復習する。得点が 75% 未満の候補生は再試験。
OWSIコースの場合・OWSI達成条件
- PADI IDC eラーニング・カリキュラム・コンポーネントを修了する
- 以下の IDC カリキュラム・コンポーネントに参加する
- ・オリエンテーション
- ・ダイブセオリー(ダイビング理論)ワークショップ
- ・学習と講習ワークショップ
- ・PADI システム・ワークショップ
- ・リスク・マネージメントとライセンシング・ワークショップ
- ・オープン・ウォーター
- ・ダイバー・コースのスケジューリングとセットアップのワークショップ
- ・知識開発プレゼンテーション・ワークショップと候補生による知識開発プレゼンテーション
- ・スキル開発ワークショップ
- ・限定水域トレーニング・ワークショップと候補生による限定水域講習プレゼンテーション
- ・オープンォーター・トレーニング
- ・ワークショップと候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション
- ・継続教育ワークショップ
- ・アドヴァンスド・オープン・ウォーター
- ・ダイバー・コース・ワークショップ
- ・レスキュー・ダイバー・コース・ワークショップ
- ・セールス・テクニック・ワークショップ ・コース終了
- 少なくとも 1 回の知識開発講習プレゼンテーションを行なって評価を受け、3.4 以上を得点する。
- 2 回以上の限定水域講習プレゼンテーション(水に入って実施)を行なって評価を受け、 1 回のプレゼンテーションで 3.4 以上を得点する。
1回のプレゼンテーションで、候補生は認定アシスタントなしで実施する。 - オープンウォーターで、少なくとも1回の統合(2種類の)スキル・オープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って実施)を行なって評価を受け、
各スキルで 3.4 以上を得点する。 - スキル評価スレートにリストされている 24 種類のダイブスキルを行ない、合計 82 点以上を得点する。いずれのスキルも 3.0 未満であってはならない。
- ダイブセオリー(ダイビング理論)エグザムの全セクションで 75% を得点し、答えを間違えた問題については、内容を理解するまで復習する。
得点が75%未満の候補生は再試験。 - 用具を使わずに 400 メートル/ヤードをノンストップで泳ぐ。ストロークの形は問わない。
- 用具を使わず水着だけを着用して、 10 分間の立ち泳ぎ、またはボビングもしくはフローティングで浮いている状態を保つ。
- 限定水域またはオープンウォーターで、シミュレーションによる水面パニック・ダイバーのレスキューを模範的なクオリティでデモンストレーションする。
- オープンウォーターで、シミュレーションによる水面で反応がなく呼吸していないダイバーのレスキューを模範的なクオリティでデモンストレーションする。
- オープンウォーターで、以下を含むシナリオに参加する
- ・シミュレーションによる反応がなく呼吸していないダイバーを水面に引き上げる
- ・水面で人工呼吸を含めた救助
- ・エキジット
- ・水面人工呼吸と、人工呼吸用マスクもしくはレスキュー・ブリージング・マスクを使って事故者に酸素を投与することを含めて、ボート/岸でファーストエイドを施す
IDCスタッフ・インストラクター
「プロを育成する」という達成感はIDCスタッフ・インストラクターならではのものです。
自分のスキルと知識をさらに向上させ、プロとしての責任感をもち、ダイビングのプロ仲間を自分の手で育てます。
仲間が増えれば、さらに沢山の楽しみがそこに待っています。
またIDCスタッフ・インストラクターになると、PADIアシスタント・インストラクター・コースを単独で実施することができるようになります。
さらに上のマスターインストラクター、コースディレクターを取得する際の最初のステップともなります。
PRICE
参加費用
- IDCスタッフ・インストラクター
-
¥33,000
(税込)
- 参加前条件
-
・ティーチング・ステータスの PADI インストラクター
・ PADI マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー
・ エマージェンシー・ファースト
・レスポンス・インストラクター
・すべてのレベルのダイバー・トレーニングを、『 PADI インストラクター・マニュアル』
(PADI Instructor Manual) 、『PADI ガイド・トゥ・ティーチング』 (PADI’s Guide to Teaching)、および
『 PADI コース・ディレクター・マニュアル』 (PADI CourseDirector Manual). に記載されている規準と理念に従って実施することに同意する。
・ PADI システムとその構成要素を、そのまますべて使用することに同意する
コース内容( A と B を終了する)
A スタッフインストラクターコース2日間
- ダイビング理論エグザムの合格。ただし、12ヶ月以内にダイブセオリー・オンラインを修了した候補生は免除される(eRecord持参)
- PADIシステム規準と手続きエグザムの合格
- スキル・デモンストレーションの合格
- 知識開発プレゼンテーション、限定水域講習プレゼンテーションの合格
- カリキュラム・プレゼンテーションの出席
- 知識開発プレゼンテーション、限定水域講習プレゼンテーション、オープンウォーター講習プレゼンテーションのそれぞれの評価得点規準を満たし合格
B IDC聴講のフル参加、またはアシスタント・インストラクター・コースのセグメントをプレゼンテーションを行っていただきます。
- IDCの全必修カリキュラムを見学する。全IDCを出席することが不可能な場合には、以下を行なう:
- ・アシスタント・インストラクター・コースの全プレゼンテーション実施し、合格する
- ・IDCオンラインを行い、コース・ディレクターからアシスタント・インストラクター・コース実施プレゼンネーションのアドバイスを受ける
今後のご自身の経験となるため実際のIDCに参加いただくことをお勧めいたします。
スペシャルティ・インストラクター
PADIインストラクターになった後、さらに自分のスキルをアップさせたい方、
ティーチングの幅を広げたい方は是非PADIスペシャルティ・インストラクター・コースの受講をお勧めします。
各PADIスペシャルティ・インストラクター資格に対し、それぞれ個別に申請を行えばPADIスペシャルティ・インストラクター資格が取得できます。
教えられるコースが増えれば、その分プロとしての知識も増え、頼れるプロになれます。せっかくプロ資格を取得したならば、
より多くの皆さんにティーチングできる機会を増やし、より多くのダイバーを育てられるインストラクターを目指しましょう。
PADIスペシャルティ・インストラクター資格を取得することによって、お客様に色々なダイビングの楽しみ方を提供することができるようになります。
お客様はそれぞれのスキルを身に付けていくことで、水中での快適度や安全性を高めることができます。
PRICE
参加費用
- スペシャルティ・インストラクター
-
¥8,800
(税込)
- 参加前条件
-
資格更新済みのPADIアシスタント・インストラクター、またはPADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター以上。
または過去12ヶ月以内にIDC/OWSIプログラムを修了していること。
※デジタル・アンダーウォーター・フォトグラファーとエマージェンシー・オキシジェン・プロバイダーは、ダイブマスターから取得できます。
キャンセルポリシーについては料金表のページをご確認ください。
料金に含まれるもの
学科講習料金
コース内容
各コース半日又は1日
各SPコースの構成と内容の説明。カリキュラムから選択した項目のデモンストレーションをしていただきます。
対象スペシャルティの分野でログに記載されているダイブ経験本数が10本以上必要となります。
10本の経験はコース料金対象外となります。
コースによっては別途参加前条件、達成条件が異なるものもございます。
詳しい条件はご相談ください。
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター
皆さんは、EMS(救急サービス)に連絡をしてから、実際に救急車が到着するまで、平均で何分かかるか知っていますか?
医師のいない普通の生活の場で、皆さんの身の回りの方や隣の方が「心停止」や「呼吸停止」を起こした場合、救急車が到着するまでの時間で何ができたかで、
その方のその後を大きく変えることができるかもしれません。そして、それを行えるのはその場にいた私やあなたです。
救える命を1つでも多く増やすため、ただ習う側ではなく、教える側になり、
あなたが、より多くの皆様へ大切な命をつなぐことを教えられるインストラクターを目指しましょう。
EFRは国際蘇生連絡委員会の規準に基づきDVDやテキストなど他にはない指導法を用い、
より身近に、より分かりやすく救急救命方を学習できるコースとなっています。このコースはダイバーでない方でもインストラクターとなることも可能です。
PRICE
参加費用
- エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター
-
¥35,200
(税込)
- 参加前条件
-
過去24カ月以内に、エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア二次ケア(または参加受入資格を満たすトレーニング)を修了していること
18歳以上であること
キャンセルポリシーについては料金表のページをご確認ください。
料金に含まれるもの
講習費・施設利用料・ケアforチルドレンテキスト・ケアforチルドレン申請料
コース内容(2日間)
ナレッジリビュー、カリキュラム・プレゼンテーションの出席
エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア(CPR)、二次ケア(ファースト・エイド)、またはCPR & AEDコースのスキルを、少なくとも2種類教える
「子供のためのケア」コースのスキルを少なくとも1種類教える
プレゼンテーション中に、候補生は問題点や非効果的なテクニックを指摘し、肯定的な指導方法から少なくとも2種類の方法を使って、問題点や非効果的なテクニックを適切に正す指導をする
エマージェンシー・ファースト・レスポンス「一次二次ケア」コースのスキル全15種類(必修とオプション)について、模範的なテクニックをデモンストレーションする
「子供のためのケア」スキルでテクニックをデモンストレーションする インストラクター・エグザムの合格