スノーケル
城ヶ島の海をお手軽に遊ぶなら島のスノーケルがとってもおすすめです。
青い空とキラキラ光る水面に顔を付けて水中世界を覗いてみると色んな海の生き物が皆さんを待っています。
城ヶ島でスノーケル
スノーケルの楽しさ
スノーケルはとっても手軽に海を楽しめるマリンスポーツです。海には興味あるがなかなか踏み出せない方やダイビングを体験してみたいが不安な気持ちがある方にもお勧めです。
スノーケルはマスク、スノーケル、フィン、ライフジャケットがあれば手軽に安全に楽しめます。また水面を泳ぐだけではなく海の中の多くの生物との出会いがあり、水面の下には『水中世界』という今まで知らなかった世界が広がっています。水面で力を抜いて浮かんで水中を覗いているだけで沢山の生物が観察できワクワクします。
スノーケルは一人でも参加でき勿論お友達やファミリーと一緒でも皆で楽しめるのも魅力の一つです。
スノーケルのやり方
必要な器材の準備
スノーケルに必要な器材を用意します。まずマスク、スノーケル、ライフジャケット、ブーツ、フィンを装着します。
ライフジャケットを着てベルトを調節し体にフィッティングをします。マスクを付けマスクの中に髪の毛が入らないようにしスノーケルを加えます。左右のベルトを使ってご自身のサイズに調節しご使用下さい。フィンを履いてしっかりベルトで調節。
海に入る前に練習
まずは浅い所でスノーケルの咥え方、正しい呼吸方法、泳ぎ方、泳ぐ姿勢、基本的なスノーケルテクニックを練習します。スノーケルクリア、マスククリアをやってみましょう。
水中世界を覗きに行こう
練習してできるようになったスキルを使いながら安全で楽しい水中世界へ行ってみましょう。
スケジュール
午前の部
8時45分 城ヶ島スノーケルセンター集合
8時50分 申込用紙記入 準備 着替え
9時20分 レッスンスタート
9時50分 磯遊びとお魚観察
10時20分 現地解散
午後の部
13時00分 城ヶ島スノーケルセンター集合
13時05分 申込用紙記入 準備 着替え
13時35分 レッスンスタート
14時05分 磯遊びとお魚観察
14時35分 現地解散
スノーケルQ&A
Q スノーケルは泳げなくてもできる?
A 泳げなくても大丈夫です。こちらで開催するスノーケルスクールではライフジャケットを着てスノーケルを行いますので溺れる心配はまずありません。
Q 年齢制限はありますか?
A 8才または小学校3年生から大丈夫です。
Q 何を持って行ったらいいですか?
A 水着、ラッシュガードまたは長袖シャツ、サンダル、日焼け止めグッズ(日焼け止め、サングラス、帽子など)
Q 視力が悪いのですができますか?
A 使い捨てのソフトコンタクトレンズをお持ちであればご持参ください。何個か度付きのマスクもございますので試して下さい。
スノーケル器材について
マスク:水中世界を覗くのにとても大切な器材です。自分の顔にフィットし水の入らないものを選びます。
スノーケル:水に顔をつけた状態で呼吸ができます。自分の口のサイズに合ったものを選びましょう。
フィン(足ヒレ):水面を泳ぐときの推進力となります。自分の足のサイズに合ったフィンを選ぶ事が大事です。
ライフジャケット:自分の体に合うしっかりと浮力のあるライフジャケットを使用します。ライフジャケットを使用せずにするスノーケルは大変危険です。
マリンシューズ:スノーケル
を行う場所は岩場が多くなり裸足やビーチサンダルでは大変危険です。必ずマリンシューズまたはマリンブーツを履いて下さい。
ラッシュガード:ラッシュガードは体を保護し怪我や紫外線から体を守る役目があります。
料金のご案内
スノーケル時に注意すること
〇スノーケルの正しい使い方を知る。自分のサイズに合った物を選んで使用しましょう。マスクやスノ―ケルに水が入った時に自分で水を出せるようにスキルを練習する。
〇海の生き物にさわらない。海の中には毒やトゲのある生物がいます。
〇飲酒状態で海に入らない。飲酒でのスノーケルは心臓への負担が多く脱水症状になりやすくとても危険です。
安全について大切な事
〇スノーケルエリア内で楽しむ 必ず決められたエリア内で泳いで下さい。スノーケルエリア外は船の往来が頻繁にありますのでとても危険です。
〇自分の体調を把握する。寝不足や風邪気味などで体調不良の時は無理をして海に入らないようにしましょう。
〇二人以上のバディシステムで楽しむ もし何かあった時の為に海では必ず一人で潜らずにプロガイドまたはバディ(二人以上)でのスノーケルを心掛けましょう。
〇海のコンディション状態を把握する 海は毎日海況が変化します。事前の情報を集め危険な時は海へ入るのをやめましょう。
注意する事
〇日焼けに注意 日差しに直接当たらなくても、くもりの日でも紫外線は降り注いでいます。海で遊ぶ時はウォータープルーフタイプの水に触れても落ちにくいタイプの曇り止めを使ってくださいね。なるべく肌の露出を避けてラッシュガードや長袖の速乾性の物を身に付けましょう。