ライセンスを取る前に
体験ダイビング
まずは体験してみませんか?
器材について
スクーバダイビングは専用器材を装着し、陸上とは全く異なる「海の中」で呼吸をするアクティブなスポーツです。
全く異なる環境で過ごすことから、
「ダイビング器材」というものは身体にピッタリあった器材を装着し、安全性を最低限確保して水中に潜る必要があります。
城ヶ島ダイビングセンターでは、講習に参加される方へ御貸出しするレンタル器材をご用意させていただいておりますが、Cカード取得後にはご自身の器材を揃えることをお勧めしております。ここで器材を揃えるメリット・デメリットをご案内致します。
まずは城ケ島ダイビングセンタースタッフまでお問い合わせください。
スーツをオーダーする場合には全身40ヵ所近くの採寸を行い体にフィットさせる事が大切です。マスク・BCDなども体に合ったものを選ぶ必要があります。
またデザインや色も多数ございますので、プロスタッフがお手伝いしながら器材をコーディネートさせていただきます。
オープンウォーターダイバーコースでは水中でのトラブル回避、水中環境に慣れる、ダイビングに必要な基礎的な技術・スキルを身につけるコースとなっております。
そのためコース参加時にご自身専用の器材を揃えることでより上達が早く、ストレスのない環境でダイビングコースを受講することが可能となります。
レンタル器材での参加以上にご自身専用の器材を使ったオープンウォーターダイバーコースはとても快適な不安のないコースになること間違いなしです!!
もちろんそういう意見もいただきます。しかしながらダイビングは健康な方であれば年齢関係なく、男女関係なく楽しめるアクティビティです。続けていくことでダイビング活動はより楽に感じてきますし、オープン・ウォーターライセンス取得後も責任持ってダイビング活動のサポートをさせていただきます。
詳細は城ケ島ダイビングセンタースタッフまでお気軽にお問い合わせください。
BCDは空気を出し入れできるベストで、浮力をコントロールする器材です。レギュレーターは水中で呼吸ができる、ダイビングで最も大切な器材です。共に、スクーバダイビングならではの器材になります。
人間はダイビングにおいて、体に通常より窒素が溜まっていきます。この量が安全かを常にモニターしてくれるものがこのダイブコンピューターです。最近は器材のなかで一番大切ともいわれており、1人1個自分で確認できるように持つことがセオリーです。
保護スーツは大きく分けて、ドライスーツとウエットスーツがあり、日本では年間の約3分の2がドライスーツのシーズンです。快適にダイビングしたいなら、オーダーメイドの自分サイズのスーツが必要不可欠です。
深い深度でも安全なマスク、重い器材を身につけても水中を自由に動けるフィン。これらは様々なデザインや形があり、ご自身にきちんとフィットすることが選ぶ際の一番のポイントです。スタッフと一緒に選ぶと間違いなしです。