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体験ダイビング
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ダイビングポイント案内
神奈川県三浦半島の最南端に位置し、東に東京湾、西に相模湾、そして南に黒潮の分流が流れ込み3つの潮が混じりあう為、
多種多様な生物が溢れる絶好の条件が揃ったポイントです。
東側のポイントは昔から私達に豊かな幸をもたらしてくれた『江戸前』で有名な東京湾。
かつては高度成長期の影響で海が汚染されたイメージが強くありましたが、現在では玉川をはじめ多くの東京湾に流れる川と
海が水質汚濁を乗り越え今や鮎や鮭の遡上が確認できるほど豊かな水になりました。
この栄養素の高い東京湾側にあるポイントではウミウシのハイシーズンの時は
1ダイブで30種類以上のウミウシを確認することができます。城ヶ島の海は潮の混じりあうポイントの為、
ワラサ、アジ等の回遊魚も多く観察できます。
地形は島の東西では岩質が異なり度々発生した大地震によって隆起を繰り返しがあった為、
最長さ100M落差10数メートルのダイナミックなビッグクレバスやドロップオフなど
地形の変化とダイナミックさは他に類を見ません。
ブイ下: 18m
最大水深:28m
流れ: たまにあり
特徴:地形の起伏が激しくイシモチ・ハナダイ・回遊魚の大群も見ることができる。
春にはダンゴウオも出るため群れ・マクロ両方にお勧めのポイント
ブイ下: 14m
最大水深:23m
流れ: ほとんどなし
特徴:
マクロ生物の宝庫。
1年を通して多種多様なウミウシを見つけることができ、カエルアンコウやダンゴウオも見つけられるポイント。ウミウシに関しては、国内でも類を見ないほどの数と種類が特徴。
ブイ下: 18m
最大水深: 35m
流れ: たまにあり
特徴︓岩盤が地殻変動により V
字型に大きく裂け大きなクレバスが口を開けている。大物のコブダイやドチザメが見られる。
群れ・マクロ両方にお勧めのポイント